連続挙績の意義

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:自己啓発

最後の追い込みを図っているもののかなり厳しい状況です。
弊社グループ美容室の対前年同月比100%超の記録が19か月で止まってしまいそうな大ピンチです。

2月23日時点での対前年同月比売上は83.6%でした。
残りの営業日数は実質4日
この4日間で残り16.4%を確保しなければなりません。

私自身は
不足する売上を確保するため
シャンプーなど取扱商品を購入します。
そしてカットにも行きます。
そんな微々たる協力であってもないよりはましです。
何よりゴールのテープに少しでも近づくことが出来ます。

ここまで19か月積み上げてきた実績を
19か月で止めるのか
20か月以上伸ばし続けるのか
その意味は大変大きなものです。
もしもここで途切れると
ゼロからの再スタートになります。
再スタートにしてしまうと
次に対前年同月比売上をクリアできるのは20か月後ということになります。
そんなもったいない
そんなモチベーションダダ下がり
そんな負けグセ
絶対に感じたくはありません。

「もういいや。。。」「よく頑張ったんだけどね」なんて慰めの言葉など掛けたくありません。
かける言葉はただ一つ
「今月も連続挙績達成!おめでとう!!」この言葉です。

実質的にあと4日
死に物狂いで売上にこだわる4日間にしたいものです。

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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