スタートラインに立て
「〇〇したるねん!」シリーズ第二弾
今回は『ひとり「隗より始めよ」に挑戦したるねん!』です。
そもそも「隗より始めよ」とは
遠大な計画も、まず手近なところから着手せよの意にいう(出典 精選版 日本国語大辞典)。
また、物事に挑戦するにあたっては言い出しっぺがまず取り組むべきという中国の「戦国策」に由来する故事です。
私は自身が120歳まで現役経営者でいようという世間から笑われるような目標を持っているので
現在61歳にしてまだまだ向上心を持っているつもりです。
その結果、根幹をなす事業は大切にしつつ新たなコトに常に挑戦し続けているつもりです。
その結果
次々に新たな事業を起こしています。
自分自身が現場に出ない事業の構築にも挑戦しています。
新たなノウハウの習得に努めています。
未知の事業にも挑戦しています。
すべては「隗より始めよ」です。
机上の空論ほど空しいものは無いと思っています。
自分は動きもせず評論ばかりするタダ乗り評論家にはなりたくありません。
変わらずにジッとしていて世間の波に巻き込まれることを善しとしません。
失敗しないことが大切ではなく大切なのは結果を出すことだと思っています。
結果を出すためには「直せば良い」とにかくスタートを切るの精神です。
そして「問題が起こってから対処すれば良い」という思いで挑戦し続けるのです。
周囲はどうあろう自分が失敗したと認めるまでは成功のためのワンステップを踏んでいるだけです。
私は
もっともっといろんなことを経験したいと思っています。
もっともっと楽をしたいと思っています。
もっともっと楽しみたいと思っています。
もっともっと笑っていたいと思っています。
もっともっと。。。
その為にも「先ずは隗より始めよ」を実践して参ります。