「はたらく」の捉え方
2021年の展望を色々考えています。
厳しい
とにかく厳しい
明るい未来など想像できません!
そんな状況でも必ず新年はやって来ます!
2020年は国に助けられました。
県をはじめとする自治体にも助けられました。
なんだかんだと1,000万円以上の補助金や助成金を頂けました。
こんなことが毎年連続するはずもなく
2021年はこれらの無い中で自立歩行することを求められます。
今年種を蒔いたものが芽を出し成長するかどうかの分岐点になるのが来年です。
どうにか2021年を乗り切らなければと思いだけは強く持っています。
比較的恵まれた経営環境にある当社グループの経営にすら
強い強い危機感を持っています。
来年以降の当社グループがやるべきことは「駆け込み寺」と思っています。
サラリーマン家庭の駆け込み寺ではありません。
企業経営者の駆け込み寺です。
企業が経営難に陥る前の駆け込み寺
資金難に陥った経営者の駆け込み寺
希望を失いかけた経営者の駆け込み寺
事業継続に執念を燃やす経営者の駆け込み寺
安易な倒産廃業
安易な自死を招かないための駆け込み寺
そんな駆け込み寺を展開します。
会社経営に悩むのではなく
自分の明るい未来を創るための駆け込み寺
苦しい顔の経営者をひとりでも多く笑顔にする
そんな2021年にする所存です。