スタートラインに立て
「本当に最近の若い者は!」
「なんだ忖度一つも出来ないのか!」
「一を聞いて百を知れ!」
「気が利かないなあ~!」
「普通ここまでやるだろ!」
「こっちの言わんとする事くらい察しろよ!」
こんな言葉を吐くことはありませんか?
まず答えから言います。
「あなたは何を甘えているんですか!どこまで相手に頼り切っているのですか!」
相手はあなたじゃないのですからあなたなら出来ることであっても相手が出来るとは限りません。
それどころか、人格も違えば経験値も違う、更には心持ちやスキルも違うのです。
それをどんな権利があって相手に甘え切るのですか?
甘えるにもほどがあります。
今年10月現在の在留外国人は282万人と言われています。
今後5年間に37万人増加させるという目標もあるようです。
そんな日本語も日本文化も日本の労働環境も分からない人たちが私体の社会で活躍します。
そんな状況で冒頭のような言葉が通じるハズもありませんし、
少子高齢化の日本人自体が外国人と同じ感性を持ち合わせて行くことは火を見るより明らかです。
まず変わるべきは自分自身
分かってくれない相手を非難するのではなく
分からせられない自らを嘆き反省し変わることが求められています。
そんなことまで。。。
しないといけない時代なんですよ(^_-)-☆