息子が事業承継しない理由
事業承継のご相談を受け痛切に感じること
それは、事業承継に関して一般的な話を聞くのではなく
自社に合った最善策を探ることに注力すべきということです。
一般的な話をどれだけ聞こうと
自社の最善策はそこにはありません。
専門家の指導を受け粛々と進めるのが一番と考えています。
私は思い悩むことが嫌いです。
自分自身が嫌いなせいもあって
思い悩む方々を見ていると
悩むより相談すれば良いのにと思ってしまいます。
ビジネスに関しては以前のように私たちは多くの時間を与えられていません。
決断、判断、実行に移す時間がドンドン与えられなくなっています。
即断即行が求められています。
なかなか進まない事業承継に悩む位なら
是非セカンドオピニオンで専門家に問い合わせることをお奨めします。
スムーズな事業承継をして次代に繋いで行くことが急務ですね。