残念なお店
今年に入って想定外の事が連発し
ちょっと元気をなくしていた私。
えっ!?
気付かなかったって??
もう少し私のことも気にしてくださいよ~♪
って、冗談が言える位に元気になっています。
近年急速に拡大させた事業
当然100発100中で上手く行く筈もなく
中には迷宮の森に迷い込んだかという事業も出てきました。
経営のプロ中のプロの集団である投資ファンドでさえ
その成功確率は15%と言われる経営の現場です。
そんな中で急速に押し進めた結果
いろんな弊害も出て来るものです。
例えば
1月に社内NO2の役職者の退職
2月に風力発電の不具合
3月にマイニング事業の大幅遅延
4月に取得承継した飲食店の経営不振
これら散発する想定外の対応に東奔西走日本中を駆け回りました。
しかし、石の上にも何とかで
人の退職にはそれに代わる人の入社によって対応しました。
新たに国税OBの辣腕税理士を顧問に迎え
60名を超える応募者の中から2名を採用し
長期に海外生活を経験した人や超有名企業の現役社員をテレワークで採用し
chatworkの導入でペーパーレス化と情報共有、仕事の属人化から脱しました。
更には頓挫しかかった風力発電やマイニング事業もなんとか光明を見出し
飲食店経営も少しずつ向上の気配が見えてきました。
問題解決の方法もどんどんスキルとして積み上げ
お客様の経営も
私自身の企業グループ経営も順風満帆への道を歩み始めています。
これからは地域(方)創生と環境、事業承継分野に仕事の範囲を広げます。
地方は、潜在的に良いものをいっぱい持っているのにそれを生かせていないのはもったいない。
疲弊する地域(方)をそのまま暗闇に放置するのは忍びない。
そこで何ができるかを模索します。
そんなこんなで生まれ故郷の能登方面に新たな事業を展開させようとしています。
後ろ向きの対応ばかりやってきたこの数か月
ようやく前を向いて歩ける状況に変えることが出来ました。
やっぱり前を向いて歩く方が楽しいですよね(^_-)-☆