スタートラインに立て
世の中自分の思い通りに動くものではありません。
どんなにあれもしたいこれもしたいと思っていても
周囲との温度差や理解の差によって思い通りに動かないものです。
周囲に期待し動いてもらいながらも
目標達成するために自分自身も動く。
ただ闇雲に動くと周囲は「自分はやらなくて良いんだ」と受け取ってしまうので
役割分担しながら
補助についてもらいながら進めて行く必要があります。
言葉も交わさず
期待もせず
教えもせず
周囲の人が動けるようになる筈がありません。
古い言葉ですが
やって見せて
言って聞かせて
させてみて
ほめてやらねば人は動かじ
こんな言葉を思い出されます。