経営会議の誤り
降りつもる雪 雪 雪 また雪よ
津軽には 七つの雪が降るとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪
これは新沼健治さんの「つがる恋女」と云う名曲のサビの部分です。
何度聞いてもジーンと心に染み入ります。
この数日大雪に悩まされました。
そして克服すべきものを理解できました。
雪と戦わない!
こんな単純なことに気付くのに58回目の誕生日を迎える年月を要しました。
戦うべきは雪ではなく
その環境である!
もう一歩踏み込めば
雪と戦うのではなく
雪のある環境を認めたうえで自身がいつもと変わらぬ活動ができるように仕組んでしまうということです。
そうです。
仕事に必要なデータはいつでもどこでも誰でも引き出すことができる。
どんなに遠隔地であろうとお客様とは直接お会いできるようにする。
情報共有は意識せずともいつでもどこでも誰とでもできる。
そんな環境を作り上げれば良いのです。
と云うことで
今年の設備投資の柱が一つ見えました。
なんで去年まで気付けなかったんだろう??