明日へ問題を先送りしない
「まあ、こんなもんで良いか…。」
安易に仕事を済ませていませんか?
安易とは、何の工夫も無くマニュアルどおり、
習ったとおりに仕事を進めていくことです。
面白くありませんよね。
人から言われたことをなぞるだけの仕事は…。
そこには自分がいないのですから…。
では、誰が仕事を面白くないものにしているのでしょうか?
自分以外の誰でもありません。張本人は自分自身です。
工夫もしない
変えようともしない
ただ楽をしたいだけの自分自身なのです。
仕事は面白い筈が無い
こんな固定概念で仕事と向き合うから
益々仕事は面白くなくなってしまうのです。
仕事を面白くしたいなら
昨日までの仕事の仕方を否定的に見る必要があります。
新たな仕事の仕方を考え、実行に移さなければいけないのです。
楽をしている筈が
苦痛しか感じなくなってしまっている。
そんな仕事の仕方とは決別したいものですね。