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コラム
聞き上手はお客様の心を掴める
2013年12月1日 公開 / 2021年3月2日更新
憧れ(?)の聞き上手になる方法を考えてみたいと思います。
先ずは聞き上手の定義ですが
話し手が話しやすいように、上手に受け答えしながら話を聞くこと。
また、話し手に気持ちよく喋らせる人のことを指します。
聞き手側が最も留意すべきは
相手が知らず知らずに気持ちよく喋るよう仕向けることが大切なのです。
では、どうすれば話し手は気持ちよく喋れるのでしょうか?
聞き手側の留意事項です。
①話し手の目を見る
②「はひふへほ」を使う
③「それで?」「そうなんだ…」など共感し促す言葉を言う
④頷(うなづ)く
⑤話を取らない
⑥話に合わせ喜怒哀楽の表情を浮かべる
こんなところでしょうか。
えっ!?
「②の「はひふへほ」って、なんだっ?」って
それは
「はあ~ん」
「ひぃ~」
「ふ~ん」
「へえ~」
「ほお~」
と、感動と共感、驚きを込めて相槌を打つことです。
「なあんだ、そんなことか」という簡単なものばかりですね。
わたしも憧れの聞き上手になるために日々心しております。
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