手を止めて相手の目を見て話しましょうよ

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:自己啓発

会社内において最悪の対人術として上げられるものの中に
話し掛けられているのに相手を見ない
話す相手を見ずに作業をしながら話を続ける
というものが有ります(ときどき私も・・・)。

確かに作業中に話しかけられるのは嫌なものです。
しかし、それをあからさまに出すのはいかがなものでしょうか?
話をしてくる相手はそんな貴方のことを大好きになるでしょうか?



また、時には腹立たしい内容の時もあるでしょう
それを相手が嫌いだからといって顔も向けないというのはいかがなものでしょうか
話し掛けている人だってそんな貴方の事が嫌いかもしれないのです。
それでも敢えて面と向かって話し掛けて来てくれているのかもしれないのです。
それを無視するような態度は人間性を疑われてしまいます。

我々人間には言葉での表現と顔、特に目の表現があります。
せっかく表情豊かで人望を集める事ができる道具を持っていながら
それを信用を無くす道具にしてしまっている人がいます。
勿体無い話です。

自分自身も話し掛けられたら手を止め
相手に正面を向けるようにし
そして微笑を持ちながらしっかりと話をしてくれる人の目を見て行きたいと思います。

こんなことを書く位ですから勿論私の努力目標という事になるのですが・・・・。

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山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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