商売繁盛ツールとしてのDMの使い方

山根敏秀

山根敏秀

テーマ:業績アップ

ダイレクトメールの使い方を知らない企業がいます。
ダイレクトメールの目的は何でしょうか?
企業を知ってもらうことでしょうか?
商品を知ってもらうことでしょうか?
それとも・・・

これらが目的ではないにも拘らず、
DMを出して安心している会社を散見します。
目的は商品を買ってもらう事にあったのではないでしょうか?



では、正しいDMの使い方はどうすればいいのか?
①DMを開封してもらいやすくする
②DMを出したお客様に電話で案内をする
③DMで来店してくれたお客様に感謝を述べる

DMが「出すこと」が目的で無く「買って貰うこと」が目的である限り、
出して仕事が終わったという顔をしていてはいけません。
①開封してもらいやすいように突起物を入れる
②電話でDMを出したことを案内し、開封および来店を促す。
③来店してくれたお客様にDMを見て来店することを「楽しい」「得した」と思わせるようにする。

DMを本当の意味での売上に直結するツールとして使いたいですね。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山根敏秀
専門家

山根敏秀(税理士)

税理士法人マネジメント/グランドリーム

数々の優良企業を含め税務・経営支援してきたからこそ分かる現場のノウハウが強み。枝葉でなく、本質的な経営改善策を指南しており、そのアドバイスを受けて危機を脱した多くの経営者から喜びの声が届いている。

山根敏秀プロは北陸放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

企業の資金繰りや黒字化経営に精通する税務のプロ

山根敏秀プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼