ゴールの共有を細かなレベルで行う【組織のチカラ 第1887号】
組織で何かの取り組みを行うとき・・・。
特に、これまでに比べて
変化が伴うとき・・・。
前に進めようとする力と
必ずといっていいほど、
それに抵抗する力が
発生しますね。
物事が進んでいかない時には
この二つの力が
拮抗してしまっているわけですね。
どんな場合でも、
前に進むことが正解ではないので、
時には断念することも必要です。
前に進むにしても、
断念するにしても、
とにかく、物事がまったく動かない状態を
脱していきたいですね。
そのためには、
推進力
と
抵抗力
が見える形にしていくといいですね。
推進力は
例えば、
自社には数多くの既存客がいて
新たな受注が期待できる。
抵抗力は
既存事業だけで、しばらく経営が安定する
こんな風にそれぞれの力が見えるように
していく。
少しでも抵抗力が減るために
どんなことをやっていくか。
こんなミーティングをやっていけると
取り組みが動き始めますね。
━◆ セミナー情報 6月(★★ 6月開催を更新しました) ◆━
5/16(水)には、多くの経営者にご参加いただき
セミナーを開催しました。
経営者と後継者のお二人で参加いただいた方もいらっしゃいました。
会社の強み、会社の将来像。
普段、話しているようで、このような話をする機会は
少ないものです。
ビジョンを共有するきっかけとなりました。
来月も開催していきます。
是非、ご参加ください。
【社長ビジョンを浸透させて、自発的組織を作りたい経営者様へ】
対話を中心にしてビジョン浸透・自発的な組織づくりを
加速させることができます。
これを公開セミナーでお伝えしています。
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何度も言っているのだけれど・・・。期待している行動レベルにリーダー社員が到達してこない。』
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リーダー社員が行動する組織づくりのコツを理解できます。
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仕組みづくりに必要なポイントを理解できます。
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