リーダーに日常業務にちょっと加える【組織のチカラ 第１８７７号】
リーダー社員にとって必要なこと。
要素は多々ありますが、
一つ視点として
メンバーを巻き込んでいくことが
あげられますね。
例えば、全社をあげて現場の整理整頓を行う。
一人のリーダー社員は
とにかく自分が一生懸命取り組んで、
現場の環境整備に努める。
逆の言い方をすると、
リーダー社員しか取り組んでいない。
もう一人のリーダー社員は
メンバーに、
取り組みの意義や役割分担を
浸透させて、
自らも取り組むが、
メンバーもうまく巻き込んで
現場の環境整備を推進している。
一目瞭然で
後者の方がパフォーマンスが高いですね。
複数人で取り組む。
リーダー社員がいなくても
取り組みが進んでいく。
メンバーをいかに巻き込んでいくかが
リーダー社員にとってはとても大事ですね。
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◆こんなことをお考えの経営者の方へおすすめです
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何度も言っているのだけれど・・・。期待している行動レベルにリーダー社員が到達してこない。』
☑ 『そもそも、社長自身が多忙で思いやビジョンを整理する時間がとれない。』
☑ 『事業が急拡大してきたが、内部的な組織体制が追い付いていない。』
☑ 『うちのリーダー社員(幹部社員)は自分で考えて行動する人が少ないなぁ。
言われればやるんだけどなぁ。・・・』
☑ 『やろうと決めた取り組みが、長続きせずにいつの間にか立ち消えている。・・・』
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