前向きなことをに目を向ける【組織のチカラ 第1829号】
部門間の役割分担を決める。
あるいは、
個人間でも責任範囲を決める。
できているようで、
できていないことが多いですね。
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例えば、
営業は新規受注を取ってくるまでが
守備範囲なのか。
その後は社内の製造部隊に
引き継いだら責任範囲を全うしているのか。
あるいはもっと深く入り込むのか。
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「守備範囲」を決める。越える柔軟性が必要。
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こんな認識がお互いに違っていることがあります。
認識が違っていると、自分たちはやるべきことを
やっているのに、他部署がしっかりやっていないという
他責になってしまいます。
どこまでが自分たちの守備範囲かの
話し合いをすると加速しますね。
そして、もう一つ大事なことが・・・。
守備範囲は決めるけれど、
作業負荷が高まっている時や
不測の事態は守備範囲を越えて助け合う。
こんな柔軟な気持ちも重要ですね。
子供たちのサッカーを見ていると
ポジションによって守備範囲が決まっていますが、
相手の動きによってカバーし合うような動きをしています。
ビジネスにも共通することが多々あります。
昨日はお客様先の幹部会議の進行支援でした。
「守備範囲」を確認する。
お互いの部門がどこまで担当するのかを
話し合うことで、いろいろなことが見えてきました。
重要なことは、「守備範囲」の重なりを
作ることですね。
いい感じになってきました。
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