迷う時間があるとパフォーマンス低下する【組織のチカラ 第1831号】
経営者やリーダーの方から
よくこんな声をききます。
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『言われたことはしっかりやるのに・・・』
『自分から積極的に気付いてほしい・・・』
例えば
些細なことですが、
カレンダーが先月のままになっている。
ホワイトボードが汚れている。
「気付く」ので対応する。
逆に
「気付かない」ので何もやらない。
(気付いていてもやらない場合もありますね)
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しっかり対象を見つめる
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そういう意味では
「気付く」力が高くなければいけないですね。
どうすれば「気付く」力が高まるか。
そもそも対象のものをしっかり意識する必要があります。
カラーバス効果をご存知でしょうか。
「自分と同じ車を意識しよう」と考えて街に出ると
やたらと同じ車を見かけるようになります。
意識していなければ目に入ってこないのに
意識すると情報がどんどん入ってくるという経験ありませんか。
もう一つは、様々な視点を持つことが重要ですね。
例えば、男性からの視点と女性からの視点。
経営者の視点と社員の視点。
サービスを提供する側とされる側。
そのためにも普段からいろいろな立場の人と
話をしておく必要がありますね。
『そんな考え方があるんだぁ~』
こんな蓄えが視点を広げる、
ひいては「気付く」力アップにつながりますね。
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