予防の更に向うにあるもの ~七十二候から~
きょうは、令和八年三月五日。旧暦は睦月十七日。
二十四節気では四番目の節気 「啓蟄(けいちつ)」になりました。
1日の時間では、午前5時頃。夜明けまでもう少しです。
きょうのお天気は、穏やかで日差しのやわらかい日でした。
暦的にも、良い日。
大安・一粒万倍日・天赦日が重なっています。
良くも悪くも、蒔いた種が万倍に育っていきます。
七十二候では7候 「蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)」。
二十歳頃、“啓蟄”の文字に惹かれました。
以来、啓蟄になると嬉しくて、からだ内の気配が賑やかです。
わたし達の生活は、頭で考えることが多くなりました。
けれども自然に呼応するからだの感覚は、備わっています。
ただ劣勢になっているのです。
意識することで、変わっていきます。
春に向かうこの時季は、眠っていた自然界が目覚め始めるとき。
盛りだった梅はそろそろ散り去り、桜は蕾を用意しようとしています。
土の中からは、水仙が芽吹いてきました。
道ばたにも、順に春の草花が咲き始めます。
情報があふれる今の時代、そのことに視覚も聴覚も忙殺されていますが、
例えば入浴中など、リラックスできる時に
少しでも頭を空にして、自分を感じる時間を持ってほしいと願います。
『予防の更に向うにあるもの~七十二候から~(2013-02-28)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/34861/
「聞し召す(2017-02-05 )」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/60223/
「蟲(むし)(2018-3-6)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2863673/
「啓蟄(けいちつ)とハラノムシ(2017-03-05)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/60497/



