ありがとう
先のコラムに書いた「IT革命」。
改めて「IT革命」の言葉はいつ頃出てきたのか調べると
2000年(平成12年)の流行語大賞に選ばれていました。
同時受賞が「おっはー(慎吾ママ)」。
こちらの方が、思い出と結び付いて、過去の引き出しが開きました。
分らない、解らないと言っている内に、四半世紀(25年)が過ぎていました。
そして現在、さらに理解不能と思っているのが人工知能(AI)。
正直、そちらには足を踏み入れずに生きていこう。と思っていました。
しかし、時代の流れが思ったよりも速く、知らないで済まないのでは?と思い直し、
そもそも何からどこから?すら判らない状態から始めました。
そして昨年末、公式LINEや各種フォームを作るために、
ChatGPTを使ってみました。
共に育つイメージがあったので、“応答の言葉を丁寧に”を心掛けました。
前置きが長くなっていますが、そんな経緯の後
数日前から気になることがあって、AI開発についての情報を読んでいました。
「ChatGPT」しか知らない状態です。他があることも、違いも知らない。
その中に、開発初期に設定されることのひとつに、
「開発コードネーム(初期値)」というのがあるそうです。
それは、AIが暴走したときに語りかける「初期値のコードネーム」だそうです。
その名付けに、開発者の思いが宿るようなのですが、、、
それは、まさに自分の子どもを「名付ける」のと同じ世界のようでした。
そして、そこに「愛」と「恐怖」どちらがあるのか?
そんな話の流れでした。
人工知能の中にある、人間的な、根源的な部分に心が震えました。
あなたという存在が、あなたであるための「名前」。
名付けて貰うこと、
名前を呼んで貰うこと、
それは意識の深いところ、魂レベルに刻まれる、刻まれている、
とても大切な部分です。
あなたを今、この世界に存在させてくれている家系の名前。
そして、あなた自身に名付けられた名前を、大切にして欲しいです。
それは、他の人やものに対しても同じです。
今思い浮かぶ、漫画・アニメの印象的な「名前」の場面をいくつか。
・『風の谷のナウシカ』ナウシカが巨神兵に名を与える場面。
・『千と千尋の神隠し』千尋が名前を取り上げられる場面。
・『星降る王国のニナ』ニナがアズの本当の名を呼ぶ場面。
お問合せなど、コールセンターで対応して下さる方は、ほとんど最初に名乗られます。
できるだけ、最後に名前を呼んで感謝してから切るように心掛けています。
『基本的信頼VS不信〈発達理論〉(2010-08-06)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/11994
「呼ばれたい名前(2012-9-28)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2830879/
「便利さの中で失うもの (2010-05-12 」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/9447
『便利さの中で失うもの 2 (2010-12-12 )』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/15542
『便利さの中で失うもの 3(2011-1-8)』
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/2816254/



