天地の呼吸2
先日の暴風雨で
盛りだった桜は、ほとんどが散っていきました。
皆さまの周りの桜はいかがですか?
名残の花を楽しみに、桜のもとをたずねてみました。
瑞々しい葉とともに、
風雨に耐えた、桜がちらほらと残っていました。
そしてまた
花の後の実が つき始めていました。
自然の姿は、いつも私たちに
大切なことを教えてくれます。
私たちは、ひとときのの花を求めて
その美しい恵みをいただきますが
花咲くまでには、
長い準備の時と、蓄えの時があります。
そして満ちて
数日間の花のときがあり
その後に、実ができます。
今
結果を先に求めたり・・・
他の誰かが、手塩にかけて育てた花や実を
許可なく奪い去ったり・・・
自然の摂理に合わないことは
いつか歪となって顕れてきます。
そんなことを 気づかせてもらった
今年の春の日でした。
「さくら(2013-04-01)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/35755/
「お花見1(2011-04-09)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/18730
「お花見2( 2011-04-16)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/19000/
「花咲くとき(2013-04-06)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/35894/
「人の受け取り方はそれぞれ(2014-04-08)」
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/43584/
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