「こころのケア-東日本大震災の被災者やその家族、支援者の方へ-」 電話相談追加されました
Yu-cocoro office では 対面カウンセリングにこだわりを持っておりますので
電話やメールでのカウンセリングを行っておりません。
(2014.6~ 電話カウンセリングの受付を開始しました。詳細は下記に)
しかし、生活状況や時間の都合等で
電話でしか相談できない方が居られるのも承知しております。
そのため、電話相談の出来るところで許可をいただけているところを
ホームページで、紹介させていただいております。
その中の
『兵庫県いのちと心のサポートダイヤル』は、今年度も継続して開設されております。
啓発ステッカーが、公共施設・医療機関・学校・薬局・公共交通機関等に貼られています。
時間、曜日は以下の通りです。
・月~金曜日 (18時~翌8時30分)
・土・日・祝 (24時間)
・短縮ダイヤル #7500
(ダイヤル電話、携帯電話、IP電話、PHS、県外の方はTEL 078-382-3566へおかけください。)
また兵庫県は、内閣府「こころの健康相談統一ダイヤル」にも参画しています。
【 全国共通電話番号 0570-064-556 】
※PHS電話、IP電話、プリペイド式携帯電話、列車公衆電話、海外からは接続できません。
電話をかけた所在地の公的な相談機関に接続されます。
★兵庫県管轄の電話からは、以下時間内は『心の健康電話相談』に転送されます★
【火~土 9:30~11:30 13:00~15:30】
この時間外で、上記『兵庫県いのちとこころのサポートダイヤル』の時間内はそちらに転送されます。
『兵庫県いのちと心のサポートダイヤル』とは
誰にも相談できず一人悩みを深め、精神的にも追い詰められた結果、
自殺される方が相当数あると言われています。
そこで、相談機関の対応が少ない夜間の時間帯に気軽に相談できる電話相談窓口として、
「兵庫県いのちと心のサポートダイヤル」を開設しました。
心の健康相談を中心に、広く自殺予防につながるよう、
精神保健福祉士や臨床心理士等がご相談に応じます。
電話相談だけでは対応が難しい場合には、
最も適した他の保健医療機関や法律相談窓口などを紹介します。
(兵庫県ホームページより引用させていただきました)
新しい年度に変わり、環境が大きく変化された方も多いことと思います。
緊張がすこしほぐれてきたりする今頃
あるいは、ゴールデンウイーク明けなどにこころが揺れることが多いです。
うつ病などの心の病による休職者の増加、
自殺者の数も14年連続で3万人を超えていますが
どの命も、大切にされるべきかけがえのない命です。
どうぞ、一人ぼっちと思われず どこかと繋がってくださることを願っております。
『自分が、今ここに在るということ。(2011-07-26) 』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/21502/
『自分の役割 (2011-08-26)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/21870/
★☆★ 電話カウンセリングの受付を開始しました。(2014.6~)★☆★
≪指定サイトからのみ受付、二十歳以上の女性限定です≫
*55分コースに加えて、25分のお試しショートコースも始まりました!
お申込み、詳細はこちら↓をご覧ください。
https://www.voicemarche.jp/advisers/110?utm_campaign=001&utm_medium=110&utm_source=spweb
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