節電

椎結子

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テーマ:日々徒然に

夏至だった昨日は蒸し暑い日でしたね。

水分補給を始め、体調管理にいよいよ留意する必要があります。

昨年の猛暑で熱中症に対する意識が高まり

暑い時には、我慢をせずにクーラーをつけましょうと啓蒙されましたが

今年は一転して、節電をする必要があります。

(勿論、我慢しすぎて体調を崩すのは本末転倒です)


子どもの頃は、クーラーは無く

テレビも一家に1台で、当然パソコンもありませんでした。

育つ中で、どんどん電化製品が増えて行った世代です。

掃除機を買うのに悩んで、母が近所の人に使い勝手を聞いていたのを覚えています。
(・・・歴史の教科書みたいな内容ですね)


その頃も暑かったはずですが、特別何をして凌いだという記憶もありません。

扇風機の風の取り合いをしていたので、やはり暑かったのです。

夏はずっと西瓜を食べていた気がします。


知人が東京に出張に行って来て

「東京はどこも冷房が抑えられていて暑かった。

ホテルも28℃以下にならないように調整されていて、暑くて寝れなかった。

こちらに帰って来て、電車やバスが良く冷えていてホッとした。」

と言いました。


私はそれを聞いて、こちらは痛みが分かち合えていないのだと

改めて思いました。


できることからの節電の手が緩んでいないか、

先ずは自分から・・・一つ点けたら一つ消す。


子どもの頃、祖父があちこち電気を点けて!と怒っていました。

ついつい便利さに甘えている自分に反省です。

健康のためにも、早寝の励行も必要ですね・・・。


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椎結子(心理カウンセラー)

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ライフステージごとに経験する心理的・身体的・社会的な変化を踏まえて、相談者がより良い人生を歩んでいけるようサポート。メンタルだけでなく、生活養生の観点からもアドバイスします。

椎結子プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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