今、注目は阿波の国!? ~阿波忌部(あわいんべ)~
福岡市総合図書館で、『読書ボランティア養成講座』を受講していた時に
読書療法に出会いました。10年以上前になります。
講師は村中李衣さんでした。
絵本を「読み聞かせ」ではなく、「読みあう」中からどのような心理的な効果があるかを
試みられていました。
現在は、たくさんの関連図書を出版されていますが
まだ、初期の段階で老人ホームでお年寄を対象にされていたころでした。
大好きだった児童文学と、興味のあったカウンセリングが繋がることが出来ると
目の前に道が開けた日でした。
ほぼ同時期に、当時子どもの通園していた幼稚園の講演会に来て下さった先生も
女子少年院の面談で、絵本を用いられていることを話してくださいました。
幼いころに読んでもらった絵本が、こころを開くとおっしゃっていました。
その頃から、もう10年以上が経ち
今、読書療法も広範囲に用いられるようになっているようです。
調べてみると、日本読書療法学会を立ち上げられた方がおられました。
先月ホームページをUPされています。
(許可を頂いていないのでリンクできません)
『児童文学との出会い(2011-05-06)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/19461
『ワクワクドキドキするこころ(2010-12-13)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/15572
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