家族。
人が人と出会い、言葉を交わし、情報を交換し、
その後のその人との関わり方を模索していきます。
その間に信頼があってこそ、その後の様々な展開が可能になっていくのだと思います。
信頼感がなければ、待ち合わせも出来ません。
そしてその信頼感は人に対してのみならず、社会や自然に対してもむけられます。
生きて行くための基本ともいえる、この信頼する能力を獲得することは
人生における最初の課題とされ、人格の一番の根底となります。
そして、そこから生まれてくるものは『希望(hope)』なのです。
災害後、未だ厳しい状況の中にある方々が
あまりに多くのものを失いながら、耐えて生活されています。
あるいは復旧・復興に向けて立ち上がって来られています。
学校が避難所になっていることが多く、学校が再開できないところもあります。
様々の、見える問題・見えない問題があります。
そんな中で、子どもたちの姿・笑顔はまさに『希望』です。
未来を信じています。
ビリーヴ
http://www.youtube.com/watch?v=CUFSxTF6k4Y&feature=player_embedded
『基本的信頼 VS 不信〈発達理論〉(2010-08-06)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/11994
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