「偶然は準備した者に微笑む。」
わたしは決まった宗教を信仰していませんが
数年前から聖書にまつわるお話を聞く機会に恵まれ、参加しています。
会の始めに、そこに集うものだけではなく
全てのものに対する愛と恵みのお祈りが捧げられることに、豊かさを感じています。
毎回テーマに添って、噛み砕き日常に近い形にして下さるおはなしを
いつも楽しみ、こころが軽くなって日常に戻ってきます。
また、その会の中で讃美歌も歌うことがあります。
最近は奉仕して下さる方がいらして、パイプオルガンを弾いて下さり
その音色からも幸せをいただけます。
以前、こころに響いた讃美歌をブログで紹介したことがあるのですが
最近よく検索されているようなので紹介致します。
調べてみるとこの讃美歌は、春先のイースター(復活祭)の讃美歌で
お葬式のときにも歌われるそうです。
讃美歌21-575番 『球根の中には』
1.球根の中には 花が秘められ、
さなぎの中から いのちはばたく。
寒い冬の中 春はめざめる。
その日、その時を ただ神が知る。
2.沈黙はやがて 歌に変えられ、
深い闇の中 夜明け近づく。
過ぎ去った時が 未来を拓く。
その日、その時を ただ神が知る。
3.いのちの終わりは いのちの始め。
おそれは信仰に 死は復活に、
ついに変えられる 永遠の朝。
その日、その時を ただ神が知る。
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