はじめまして!心理カウンセラーの椎 結子です。
昨日の東北三陸沖大地震の報道を目にして
その被害の大きさに、息をのみました。
~わたし達に、いま出来ること~
以下、知人からのメールを転載せさせて頂きます。
【関西地区にお住まいのみなさん。
東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。
少しの節電でも立派な支援になります。
電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日だけでも抜き、
一人一人が出来る節電のご協力をお願い致します。】
阪神淡路大震災の時、夜が来るのが怖かった事を思い出します。
2日目の夜が訪れました。
被災地域の方の不安がいかほどかと思うと胸が締め付けられます。
安否不明の方々が、一人でも多く無事見つかりますよう祈り続けます。
報道を見ると、この『電力融通』は11日夕方から始められたとのことです。
ただ、電気の周波数が西日本と東日本では異なるため
変換する必要があり、一日最大でも100万キロワットの送電になるそうです。
そのため、関西電力では長野県の水力発電所で関東の50ヘルツの電気を発電して送電する方向です。