卯月八日(うづきようか)
『奥の細道』の序文にある句
【草の戸も 住替る代ぞ ひなの家】
きょうはこの句が浮かんだ日でした。
自分の中身はずっと繋がっているということ。
それとは別のところで、とりまくものが変わっていくということ。
ひとつのステージが終わろうとするとき
自分は変わらず、このままでありたいと思うのに
何か、大きなものがゆっくりと動いて、
人も物も変わっていくことがあるのですね・・・。
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