播磨陰陽師 尾畑雁多（おばたかりんど）氏
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を観に行って来ました。
2月になって、映画が入れ替わり
見逃してしまったか〜と思っていたら
朝の枠に一回だけ、今週金曜日まで上映されていました。
『宇宙戦艦ヤマト』は私の思春期を併走した作品です。
友人達が『アルプスの少女ハイジ』を見てる中
最初のテレビ放送から
再、再々放送(もっとありましたか？）までひたすら見ました。
またビデオなど録画機器の無い時代でしたので、
テレビの前で息を殺してカセットテープで録音して、
繰り返し、繰り返し聞いて
当時は台詞もほとんど入っていました。
もちろん、当時の映画は全て観ました。
昨年の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』だけ見逃しましたが・・・(泣)
今回の実写版の配役は絶妙だと感じました。
たまに性別が違ったり、などなど・・・もありましたが・・・。
ストーリーや、様々な設定が随分変わっていたり
過去の映画をミックス？と思うところも有りましたが
ポイントになるシーンや台詞はきっちり入っていました。
劇場に観客は9人だったでしょうか？
ヤマトのファンと木村拓哉さんのファン
どちらか多かったのかな？と思いながら帰ってきました。
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