からだのケア
雪のバレンタインデーも過ぎ
今、手元には大量の友チョコ!という、学生の方も多いのではないでしょうか?
友人間や、先輩後輩の間でやり取りされた友チョコ達。
例年の子どもの様子を見ていると、どうもこの時期
毎年、バレンタイン太りをしている気がします。
そのせいかだんだん、軽め・甘みを抑えたものが増えているような・・・
まぁ、色々あるとしても
お菓子作りにチャレンジするとてもよい機会だと思います。
本命チョコや、異性にあげるものを作るのとは違って
少々の失敗も楽しく、笑い話も生まれたりしているようです。
その失敗から年々上手になったり
お菓子作りに目覚めることもあるかもしれません。
わたしは、結婚前に
湊川神社の西にある、神戸市立母子福祉センター(神戸市総合福祉センター内)で
お料理を習いました。
民間の料理教室とは違い、家庭料理風でした。
講師の先生も、神戸料理愛好会のメンバーの方でした。
料理台の上の包丁の置き方や
最後の調理台の片付けの仕方まで指導して下さいました。
お肉の脂身を切って、大胆に捨てる講座生に
「今は、そんなふうに切って捨てているけれど
ご主人の給料で買うようになったらそんなふうに捨てられませんよ」
とおっしゃったのが今でも忘れられません。
20年以上前に、当時60歳台位の大(おお)先生と呼ばれていた先生がおっしゃったことです。
その料理教室のメニューは和洋中が順番にあって
主食・主菜・副菜・デザートの組み合わせでした。
この時に、ケーキなどの作り方の基本を習いました。
先生が、当時ポートピアホテルのデザート教室に通っておられて
テキストのものを時々変更して、そこで習ってこられたデザートを教えてくださいました。
その後、結局ケーキなどを家で作ることはなかったのですが
その時に教えていただいた基本は
その後、色々なところで役に立ちました。
今年、お菓子を作った女の子達(男の子も作ってるみたいですが)も
どこかで、ちょっとしたコツを学ぶと
ぐっと、上達するのだと思います。
なかなか、本やパソコンから作り方を習得するのは難しいですものね。
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