ワクワクドキドキするこころ
兵庫県立美術館で、学芸員の方からお話を伺った後
常設展の鑑賞をしました。
昨年4月に就任された蓑豊(みのゆたか)新館長の影響もあるのでしょうか?
展示の仕方が随分変わって、親しみやすくなったように
私は感じました。
また、新館長の「文化は街を変える」が持論のもと
神戸立王子動物園から県立美術館をつなぐ南北約1キロの市道が
『ミュージアムロード』と名づけられ
昨年12月18日に命名式が行われたそうです。
JR灘駅が、綺麗になって南北の通り抜けがしやすくなったと思っていたのですが
このような構想があったのだということを知りました。
「芸術や文化で名高いパリのシャンゼリゼ通りのように」
を目指されているということも伺いました。
これまでは、駅から美術館までの下り道が
遠いな・・と思いながら、ひたすら歩くだけでしたが
これからこのあたりを訪れる度の変化が楽しみになりました。
『対話型鑑賞法1(2011-01-13)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/16465
『対話型鑑賞法2(2011-01-14)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/16456
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