子育て支援との出会い。
栄養の事を書いていて、ある施設のことを思い出しました。
それは福岡市中央区にある
『あいれふ』という福岡市健康づくりセンター等複合施設です。
わたしは、ここで以前に紹介しました
“学びボランティアカレッジ”を受講していました。
この施設の中には、
【ウエルネス・ストリート】という健康テーマパークがありました。
講座中は、子どもを託児してもらっていたのですが
講座が終わってから、よく子どもと遊びに行きました。
入場は無料なのですが、ゲートでパスポート〈鑑賞券〉を通します。
それに、入館日の施設内の体験した事のデーターが記録されるようになっていました。
以下、福岡市健康づくりセンターのホームページより
引用させていただきます。
『“たべる・うごく・やすむ” 暮らしの中の「健康」を、遊びながら楽しくわかりやすく教えてくれる健康テーマパークです。
自分で考え、また体験することで、いつの間にか知識が身につくストリートが展開されています。
「たべること」と「からだ」を中心に、子どもから大人まで暮らしの中の「健康」を、体験しながら学習することができます。』
まだ就園前だった子どもにも分かりやすく、充分楽しめる施設でした。
とくに子どもが楽しんでいたのは
入ってすぐに迎えてくれる、『食べもの仲間のカーニバル』です。
※ホームページよりお借りしました。
赤（蛋白質）黄（炭水化物）緑（ビタミン）のキャラクターが
分かりやすく案内してくれます。
わたしは今でも、献立を考えるときにこの
3つのキャラクターが教えてくれたことを事を思い出します。
そして、ウエルネスレストラン。
※ホームページよりお借りしました。
ここでは食料サンプルを選び、そのサンプルに付いている
バーコードを読み取らせると、エネルギーや栄養素のバランスが分かり
パソコンが○×を出して判定してくれます。
子どもが好きな食べ物だけ並べるので
大概×でしたが・・・。
食べものや栄養、健康に対する色々なことが体験できる
わたしにとっては素晴らしく、大好きな場所でした。
今でも思い出すたび、あの場所に行きたくなります。
『子育て支援との出会い。（2010-08-10）』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/12116
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