『借りぐらしの アリエッティ』
京都国際マンガミュージアムに行ってきました。
『マンガ』は日本を代表する文化の一つですね。
海外からの来館者もたくさんおられました。
日本ではなかなか児童文学の名作が出にくいと言われることがありますが
わたしは、日本ではマンガがその役目を担ってきている部分が大きいと思っていました。
何年か前に「マンガ学」なるものの存在を知った時
とてもうれしかったです。
子どもの娯楽の域を超える、長編の秀作・名作がたくさんあります。
トールキンの『指輪物語』やルイスの『ナルニア国物語』に匹敵するものがあるのではないでしょうか?
また、今は「フィギュアの系譜」という特別展が開かれているので(~9/26まで)
フィギュア好きの方には。垂涎ものではないでしょうか。
その原型は土偶であると言うのも、新鮮でした。
興味のある方はいかがでしょうか?
京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/
京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
午前10時~午後6時 (最終入館時刻: 午後5時30分)
休館日毎週水曜日 (休祝日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス期間
『借りぐらしのアリエッティ(2010-08-04)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/11929