播磨陰陽師 尾畑雁多(おばたかりんど)氏
マイベストプロ神戸の交流会(6/30)でご縁の繋がった
『和ろうそく作りのプロ 松本恭和さん http://mbp-japan.com/hyogo/warosoku/』 にお願いしていた
絵ろうそくたちが届きました。
写真は、阪急百貨店のイベントに出店されていた松本さんをお訪ねしたときに
娘が一目ぼれした金魚がらです♪
この度は、わたしが重陽の日(9月9日)にあるサロンで開く
『中医学セミナー』の記念品をお願いしました。
絵柄もその日に合わせてオーダーさせて頂き、とても素晴らしい絵ろうそくを仕上げてくださいました。
和ろうそくの原料は、植物のハゼの木の実の油(木ろう)を使用されているそうです。
わたしはこだわりのろうそくとしては、蜜蝋のものを使っていましたが
木ろうのことは松本さんにお会いするまで知りませんでした。
『木ろうは、パラフィンワックスや他のワックスにない独特の粘りを持ち、
食品衛生法に適した安全性をもっており、我々の生活の中に数多く使用されています。
例えば、化粧品の口紅、ハンドクリーム、軟膏、座薬、クレヨン、色鉛筆、お相撲さん のビン付け油等。
そして最近では、ワープロのリボン等にも用いられます。
元来絵ろうそくは、
東北地方や北陸地方のような寒い地域でお仏壇のお花をお供えする代わりとして発達して来ました。
最近では、和ろうそく特有の炎の美しさなどから、
日本舞踊、お茶席、料亭等の和を演出する灯りとして、
又、インテリアやお土産物として全国的に需要が増えて来ております。』
≪ホームページ(http://www.warosoku.com/index.html)より引用させて頂きました。≫
わたしもこれを機会に使ってみたいと思います。
松本さん素晴らしいお品、そしてご縁をありがとうございます。