読書療法
昨日まで参加していた研修での出来事は
私にとってまさに 【意味のある偶然の一致】 でした。
『シンクロニシティ(2010-08-25)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/12498
タイトルに挙げた、『スラッグ渓谷の朝「ハトと少年」』は
ジブリ映画『天空の城ラピュタ』で少年パズーが吹いていたトランペットの曲です。
パズーが吹くこのトランペットは、夜明けの合図でした。
研修の中で、投影法を用いてのワークを始めようとしていた まさにその時
この曲が聞こえてきました。
交響楽団の方々が同時期に宿泊されてはいたのですが
室内で練習されていたため、他に聞こえてきた音はなく
このトランペットだけが、唯一聞こえてきたのです。
聞こえてきた偶然だけではなく
『天空の城ラピュタ』は、わたしの大好きな作品ですが
娘があるものが苦手で、DVDを購入した2003年以来観ることが出来ず ずっとしまいこんでいました。
それをたまたま娘が、今なら観ることが出来るかも知れないと言ったので
この22日に開封して観たところでした。
(結果「また、後10年は観れない・・・」と言っていました。。。)
投影法を用いてのワークの私の物語は
まさに夜明けを告げるものでした。
後にやった他の心理療法の体験でも、同じ結果でした。
扉を開き歩き始めるための、ピースが次々に集まってきています。