なかなか行動ができないときは・・・

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、どの業種でもご参考いただけます


職場での面談において、なかなか行動ができない・・・と感じたときは、
どのように声をかければよいのでしょうか?

職場の面談以外でも、通じる話ですが、行動を起こすにはエネルギーが必要です。

大きな目標や締め切りものに対して、なかなか腰が上がらない・・・。
そんな場合は、小さなことを一つ行動してみるようにします。

職場の面談では、「すぐにでもできそうなことは、何ですか?」や「小さなことでもできそうなことは?」など声をかけてみます。
(自分であれば、自問するヒントになります)


例えば、スマホでちょっと調べてみる、書類であれば、タイトルを考えるなどです。
これを繰り返すことで、少しづつ物事が前進していきます。

職場の面談では、「目標に対して、小さなことでもできそうなことは何でしょう?」、
「それはどうやってできますか?」など声をかけてみて、行動につながる関わりを行いましょう。


※次回のコラムは、8/28(月)の予定です


~こちらの記事も、続けてご参考ください~
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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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