12月から業務での運転前後にアルコール検知器での確認が義務化に
※本日の記事は、どの業種の方もご参考をいただけます
自動車が5台以上(乗車定員11名以上のものは1台以上)を使用している事業所では、
安全運転管理者を選任して、法令順守や交通事故防止に取り組む必要があります。
※事業所とは、拠点ごとです
現在白ナンバーで使用している事業所には、アルコール検知検査の義務はありませんが、
近年の白ナンバー車の事故の状況から、令和4年4月から、
アルコール検知検査と記録の義務化と記録の保存が必要になります。
4月に近づくにつれて、アルコール検知検査機の需要が高まることが予想されますので、
今から購入することや、義務化前からアルコール検知検査に取り組まれてはいかがでしょうか?
※朝日新聞デジタル
「白ナンバー車の飲酒検知器検査、来年4月から義務化 死傷事故受け」
https://www.asahi.com/articles/ASP923D4YP80UTIL03Z.html
※兵庫県警
「安全運転管理者制度」
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/traffic/safety/ankan/index.htm
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