介護施設・事業所で取り組みたい、事業継続計画

山本勝之

山本勝之

テーマ:法改正

※本日の記事は、どの業種の方も参考いただけます


事業継続計画とは、災害が生じたり感染症が蔓延したとしても、
早い時期に事業を復旧させ、事業を正常に戻す対応を
計画しておくことです。
(事業継続計画は「BCP」とも言われます)


介護施設・事業所では、事業継続計画の策定し、
もしものときの対応訓練を行うよう
取組みが必要になってきています。
(経過措置中で、将来は義務)


施設・事業所の利用者だけでなく、職員を守る仕組みづくりは、
先週の大雨の状況を見ると、必要性が感じられると思います。

少しづつでも、取り組みましょう。


※兵庫県「福祉事業所における事業継続計画(BCP)策定について」
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf08/documents/siryou7.pdf




~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護職員の面談では、○○だけでなく、○○を聞いてみる



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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