介護の現場で、生産性の向上に取り組みましょう
※本記事は、業種を限らない共通の内容です。
現在、新型コロナウイルスワクチン接種が、
病院、介護施設で進んでいます。
高齢者の接種も始まり、次第に接種の範囲が拡がってくるでしょう。
さて、新型コロナウイルスワクチン接種が進むと、
2回目のワクチン接種の後、副反応が生じる可能性が
高いことが判りました。
厚生労働省の資料では、
発熱、頭痛、倦怠感などでは、2回目の副反応が多いとの
調査結果があります。
※厚生労働省資料
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000772193.pdf
このような発熱、頭痛、倦怠感などがあるなか、
仕事ができない状態の方も、起こりうるかもしれません。
そこで、ワクチン接種休暇を設けておき、
副反応に備えるための環境を整えましょう。
(職員自身が希望して、年次有給休暇を取得することも可能です)
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・社会福祉施設で増加傾向にある労災事故
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