介護施設・事業所での機密情報は、定期的な見直しを

山本勝之

山本勝之

テーマ:運営基準・管理・指定取消、マイナンバー

介護施設や事業所で使われている機密情報と取扱いは、
定期的に見直しましょう。

例えば、職員の通用口の暗証番号や
利用者データの取扱い(例えばダウンロードや印刷できない設定)、
職員の個人情報の取扱い、
施設や事業所の鍵の確認(誰が所持しているのか)
などが一例に挙げられます。


不正の防止や犯罪から守る為にも、
定期的に機密情報を見直した方がよいです。

気がつかない間に・・・
うっかりしていた・・・
このようなことから、事故や犯罪に巻き込まれ、
利用者さんや職員が悲しい思いにならないように
取り組みましょう。






~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護施設・事業所における業務継続ガイドライン等について



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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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