採用当初から始めておきたい、○○研修

山本勝之

山本勝之

テーマ:面談、人材育成・マナー

※本日の記事は、介護関係以外の職種・業種も同じです。


春といえば、新規学卒者が入る職場では、
新人教育がはじまります。

中途採用者の場合でも、採用当初から始めておきたい研修があります。


それは、職場(自企業・法人)の理念を伝え、考え方の理解を深める研修です。


職場の理念は、職場ごとに異なります。

例えば、社会的なマナーを常日頃大事にするところもあれば、
社会的なマナーがベースで、提供するサービスの質を常に高める・・・
このように理念とその理念にひもづく職員の行動は、
職場ごとに異なります。

理念は、最初に伝えるだけの職場が多いのですが、
採用後の行動や職場での評価につながる大事な要素です。


採用当初から、職場の理念をしっかりと伝え、
その理念に沿った行動、働きができるよう、
しっかりと研修や教育といった関わりを行いましょう。




~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・ハローワークの求人募集は、最初の3行がポイント




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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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