介護職員を採用する際は、面接試験だけではありません
※今回の記事は、どの業種、職種でも共通の内容です。
ハローワークの求人は、
インターネット上でも公開されています。
多くの求人募集が掲載されていますが、
募集が多すぎて、どのような特色があるか分かりにくいです。
特色が出しやすいのは、
「職種」(求人のタイトル)と、「仕事内容」です。
職種は、どんな求人なのか、1行しか書けませんので、
職種や勤務地が書いてあると分かりやすいです。
特に、「○○市」だけでなく、「○○市○○町」など、
具体的な勤務地があれば、目が引きやすいです。
「仕事内容」ですが、求人を検索すると
該当する求人票が沢山表示され、
1つの求人票のうち3行だけが表示されます。
この3行に、どのようなことを記載しておくのかが、
その後の「詳細を表示」ボタンを押し、
個別の求人票の詳細へ関心が移るかどうかの、キモになります。
どんな仕事なのか、どのような人材を求めているのか、
コンパクトに記載しておくことで、
それだけでも関心が高まります。
3行ですが、意外とあなどれません。
※次回の記事の更新は、1/4になります。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護施設・事業所では、どの職員も健康に働けることが必要
~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.info/form/f.do?id=1834