本日は、コラムをお休みさせていただきます。
感染症が蔓延している中、柔軟な対応が求められています。
柔軟に対応をし過ぎると、影響の広がりが大きくなってしまうので、
この点も気を付ける必要があります。
例えば、デイサービスの利用者が少なくなったので、
施設や訪問サービスに応援をするのであれば、
どの職員がどのような形・時間で応援に行ったかを
普段以上に、しっかり記録しておく必要があります。
記録をしておかなければ、感染がどのように広がったのかが
わかりません。
行動の見える化、つまり記録がより大切になってきます。
見える化をすることは、無駄を省いたり、
業務の改善をすることにも役立ちます。
今盛んに言われているビッグデータでなくても、
日頃の記録を見直すことで、
どのパターンでどんなことが生じているか
見えてくる場合もあります。
介護施設・事業所でも、見える化を進め、
見えたことから改善もしてみましょう。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・新型コロナウイルス感染症への対応のポイント(運営編)
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