介護施設・事業所では、定期面談以外での職員との関わりがポイント

山本勝之

山本勝之

テーマ:コミュニケーション

介護施設・事業所で上司にあたる方は、
部下の介護職員との定期的な面談以外では、
どのような関わりを行っているでしょうか?


定期面談以外は、日頃の業務のことだけであまり何もしない、
部下に任せきりで、自主性に任せている。

こんなことが多いかもしれませんが、
定期面談以外での関わりが、実はポイントなのです。


定期面談で話が出た取り組み内容について、

・どのような進み具合なのか?
・何か進めてみようと考えていることはあるのか?

これらを聞いてみましょう。


そして、考えたことが進むように、
上司は応援したり、ヒントを与えたりすることが求められます。


部下の行動については、上司にもその責任の一端があります。


目標までの行動が進むよう、
上司から部下へ関わってみましょう。



~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・上司が部下の思いを尋ねるときには


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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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