介護保険法の改正にどう取り組むか

山本勝之

山本勝之

テーマ:運営基準・管理・指定取消、マイナンバー

3年に1回、介護保険法が改正され、
介護サービスを行った際の介護報酬の改定があります。

介護報酬の改定があると、今までよりも単価が下がる場合も多く、
施設・事業所運営に大きな影響があります。


そのため、情報に敏感な施設・事業所は、
介護保険法の改正の情報を集めています。


これまでの政府の取り組み方を見ていると、
法改正間際にならないと、正式な情報が発表されません。


ということは、今の時点で、あれやこれや心配するのも
ほどほどがよい・・・と私は思います。


法律の改正の情報だけに、心を奪われないようにしましょう。






年始の京都は、雪景色でした









 ※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
  パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
  https://www.directform.info/form/f.do?id=1834

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

介護事業に解決志向で労務アドバイスを行うプロ

山本勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼