新しい処遇改善加算の案が発表、施設・事業所での対応
先日、所用で京都へ行きました。
京都まで大学時代に通っていたので、懐かしいなあと思っていましたが、
ここ数年で、多くのビルが建ち、街の雰囲気がずいぶん変わっていました。
京都といえば、写真のような町家が有名ですね。
京都らしいと感じる、風景の一つです。
福祉の職場で働く介護職員の給与を改善するために「処遇改善交付金」という助成金があります。
平成24年度の交付金の申請受付がはじまっております。
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この申請は、2・3月にサービス提供をした2ヶ月分のみを改善するもので、
平成23年度に交付金の申請をした事業所も、申請が必要となっております。
つまり、従来からある制度なのですが、年度の切れ目で、2カ月分だけになります。
平成24年4月以降は、法改正が予定されていますので、詳細がわかり次第、
このコラムでもご紹介させていただく予定です。
申請の締切が今月末となっておりますので、お忘れなく早めの申請をお願いします。
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介護保険・障害福祉サービス両方に該当する場合は、ともに提出をお忘れなくお願いします。
詳しくは、兵庫県のホームページでご確認下さい。
※現在は、「処遇改善加算」になっています。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/life/cate3_161.html
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・介護施設・事業所の新しい処遇改善加算
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※この記事は、2017年6月26日に内容を一部修正しました。