発達障害グレーゾーン特性を改善する接し方
マイベストプロのネットニュース配信サイトJIJICOに「発達障がいのある子の学習指導において配慮すべきこととは?」と題して記事を書かせていただきました。
発達障がいのある子の学習指導において配慮すべきこととは?
https://mbp-japan.com/jijico/articles/32290/
発達障がいのある子で学校の勉強についていけない子はたくさんいるのですが、その子たちを家庭や塾で教える際に、前もって心得ておくべき点がいくつかあります。それらについて詳しく書かせていただきました。
<記事より一部抜粋>
親や教師はその子が苦手なところや出来ないところに力を入れて教えようとしがちですが、そうすると「わからない」「できない」というマイナスの感情体験から意欲を失い、『脳が閉じた状態』を招いてしまいます。
『脳が閉じた状態』とは、考える意欲を失いその課題に対して一切、脳を働かせようとしない状態のことです。この状態になってしまうとその後の学習は全く無意味になってしまいます。
まずはその子にとって楽な問題から始め「わかった」「できた」という成功体験を積ませることが大切です。そうすることで徐々にその学習に対して興味や意欲が湧いてきます。いわゆる子どもが「ノってくる」のです。この「ノリ」を活かして、少しずつ問題のレベルを上げたり、以前出来なかった問題に挑戦するようにします。
< リンク >
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