オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
誰にでもダメなところや欠点がありますが、
僕はあまりそこを直そうとはしていません。
直るものでもないし・・。
それらもひっくるめて自分だし。
でも、
できるだけ人に迷惑がかからないように、
できるだけ自分のマイナスにならないように
気をつけるようにはしています。
たとえば、僕の心が一つのクラスだとして、
僕がそのクラスの先生だとして、
ちょっとくらい不良の子がいてもいいし、
忘れ物をする子がいてもいいし、
引っ込み思案な子がいてもいいし、
しゃべるのが苦手な子がいてもいいし、
まあ、いろんな子がいていい。
どの子も排除しない。
みんな大切なクラスの子どもたち。
でも、参観日の時に不良の子に暴れられたら困るから、
その日だけは、暴れないように頼むとか。
まあ、そんな感じがいいかなあ、なんて思います。
ダメな所や欠点を排除しようとすることは、
自分の一部を自分から排除しようとするようなもので、
本来、無理なことなんだとあきらめています。
そして、こう考えるのが一番、自分の欠点をコントロールできるような気がするのです。
まず、その欠点を認める。
そして、排除せずに受け入れる。
そうすると客観的にその欠点を見られるようになり、
少しは冷静にコントロールすることができるようになります。
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