65【ライフプラン】セミナー動画55分「キャスキットファイナンシャルプランニング」

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:ライフプラン・老後




【キャスキットファイナンシャルプランニングは私:竹下昌成の商標登録Ⓡです】
ゴールから考えるライフプラン
〜「積み上げ」ではなく「逆算」で人生は変わる〜

ライフプランというと、多くの人は「毎月いくら貯めるか」「老後にいくら必要か」といった“積み上げ型”で考えます。

しかし、実務で数百件の相談を見てきて感じるのは、この方法ではほとんどの場合うまくいかないということです。

理由はシンプルです。
不確定要素が多すぎるからです。

例えばよくある話です。
毎月1万円節約すれば、30年間で360万円の差になります。

一見、意味がありそうに見えますが、実際にはインフレや収入の変動、家族構成の変化などで簡単に崩れます。結果として「作るだけで満足」してしまうケースが非常に多いのが現実です。

では、現実はどうか。

老後資金で考えると、65歳から85歳までの20年間で、毎月4万円不足すれば約960万円、毎月10万円不足すれば約2,400万円になります。

さらに、平均的な家計では収入約24万円に対して支出は約28万円。つまり、毎月約4万円の赤字構造です。

ここで発想を変えます。

積み上げではなく、ゴールから逆算する。

これが「キャスキット・ファイナンシャル・プランニング」の考え方です。

少し変わった方法ですが、まず「人生の終わり」を考えます。

何歳で亡くなったのか。
どこで、どんな人生だったのか。
後悔はなかったのか。

この前提に立つと、多くの人は「もっと家族と過ごせばよかった」「やりたいことをやればよかった」と答えます。

つまり、お金は目的ではなく手段だったことに気づきます。

そこから初めて現実に戻ります。

やりたいこと、欲しいもの、必要な資金を整理し、優先順位と開始時期を逆算する。

ライフプランはこの順番で考えると、一気に現実的になります。

では、具体的にどう解決するか。

方法は3つしかありません。

収入を増やす
支出を減らす
その組み合わせ

シンプルですが、これが本質です。

ここからは実務の話です。

例えば住宅ローン。

3,500万円、35年、金利1%、月返済約98,799円。このローンには団体信用生命保険がついており、契約者が死亡した場合、残債はゼロになります。

実際の残債推移は、54歳時点で約2,621万円、64歳で約1,650万円、74歳で約578万円。

もし途中で亡くなれば、借入は消え、不動産は残ります。

つまり、借入は単なるリスクではなく、構造によっては資産形成の手段になります。

ライフプランは、単なる貯蓄計画ではありません。

どう生きたいかを決め、そのためにお金をどう使うか、どう作るかを設計するものです。

何をしたいかが決まらない限り、いくら必要かは決まりません。

難しく考える必要はありません。

やりたいことを書き出す。
優先順位を決める。
一つでも行動する。

それだけで、ライフプランは大きく動き始めます。

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竹下昌成(ファイナンシャル・プランナー)

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制度より、現実。数字より、人生。私は「儲かる話」や「正解の答え」を売るFPではありません。失敗しないための判断基準を、一緒につくるFPです。

竹下昌成プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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