「娘しかいない」「跡継ぎがいない」だからやっぱりお墓はいりませんか?
少々前の話ですが、作家の前田司郎さんが2015年3月5日の東京新聞へ寄稿したコラム「お母さんを責める前に」が、Twitterで紹介され、その内容に多くの人が共感し話題になったようです。
私自身は、このことについて当時は全く知らなかったのですが、千葉県の同業者さんが、先日facebookに投稿したのを見て初めて知りました。
それがこちら・・・
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「子供に迷惑をかけたくない」とマスコミはよく報道しますが、子供に相談もせずに「墓じまい」をして、取り返しのつかないことをしてしまった・・、と後悔されていることは報道されません。
海への散骨や永代供養の合葬墓に入る話も同様で、もう元に戻せないと後悔されている話は実際に数多くあるのです。
お墓は石という「モノ」ではなく、さまざまな想いが詰まった「コト」なのです。
「子供に迷惑をかけたくない」・・・本当にそうでしょうか?
お墓を邪魔なモノとして考えると、迷惑という言葉になると思いますが、ご先祖様やご家族と大切な想いや気持ちを繋ぐコトとして考えても、お子様は迷惑と考えますでしょうか?
むしろ、お子様やお孫さんが将来手を合わせる場所をなくしてしまう方が困るのではないでしょうか?
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『なぜお墓が必要か?』
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お墓を建てるにあたり、どんな石を選べばいいのか?
どんな構造にすればいいのか?値段はいくらくらいするのか?
「お墓の中に水が入る」「お墓の地震対策」などのお墓のリフォーム問題。
また、「墓じまい」をしようか?
「散骨」「合葬墓」にしようか迷っている?
・・・など、
一般消費者にとって極めて分かりにくいあらゆるお墓の疑問を、(一社)日本石材産業協会認定、「お墓ディレクター1級」資格者、㈱第一石材・代表、能島孝志がズバリ解決いたします。(相談無料)
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