成功する寺院永代供養墓の秘訣(6)お金をかけすぎていないか?
Q./質問
Sさんは妻を亡くし、お墓をどうするかで悩んでいます。
兵庫県の北部出身、現在78歳のSさんは学校卒業後に神戸に出て来られ、
その後も郷里に帰らず、妻と共にずっと神戸で暮らしています。
Sさんは三男で、郷里にある亡き両親や先祖の墓は、
亡き長男の息子が跡を継いでいるので心配ありません。
ただ、Sさん夫婦には子どもがいないので、
一般的なお墓をたてることは考えていません。
78歳になるSさん自身の今後のこともふまえ、
「終の棲家」をどうするかを考えないといけません。
かといって、平成30(2018)年7月から募集が始まる、
神戸市立鵯越墓園内に開設した合葬墓には抵抗感があるようです。
長年連れ添った妻のお骨を、1万体埋蔵という巨大施設の中に、
見ず知らずの他人と一緒に入れるなんて、Sさんには考えられないのです。
そして、公営施設なので、当然「供養」はしてもらえません。
ただ単に、「お骨を埋蔵する」というだけの施設なのです。
せめて、小さなお墓で良いので、他の人と一緒ではなく、
夫婦二人だけを祀ってもらえるようなお墓があればど考えています。
欲を言えば、公共交通機関で行ける便利の良い場所にあり、
無縁仏にならず永代供養をしてもらえるところはないものでしょうか?
そんな都合のいいお墓はきっとないでしょうね!?
A./回答
こんにちは、1級お墓ディレクター「お墓のプロ」の能島です。
奥様を亡くされたS様のお気持ち、お辛いことと心中お察しします。
また、奥様のお骨を合葬墓に入れたくないというお気持ちも理解できます。
結論から申し上げますと、「そんな都合のいいお墓」があるのです!
それも、神戸市街地の中心にあり、駅から徒歩2分という好立地にです。
私がお勧めするのは、神戸市営地下鉄「大倉山」駅より徒歩2分のところにある、
神戸・楠寺「瑠璃光苑(るりこうえん)」の永代供養墓です。
JR「神戸駅」からも徒歩約10分。
阪急・阪神・山陽の各鉄道が乗り入れている、
神戸高速鉄道「高速神戸」駅からも徒歩約8分という利便さです。
「瑠璃光苑」は、こんな便利な神戸市の中心部の市街地にありながら、
周囲を緑に囲まれた静寂な雰囲気に包まれています。
瑠璃光苑の永代供養墓は、ご夫婦だけのお墓です。
お寺の運営なので、日々の供養に関しても心配ありません。
宗教、宗旨・宗派、国籍も一切問いません。
気になる永代供養料ですが、ご夫婦お二人分で120万円です。
毎年の管理も必要ありません。
天然の御影石で作るご夫婦用の墓石は、22万円~53万円の中から選べ、
亡き奥様のお戒名や俗名(本名)、没年月日、年齢もきちんと彫刻されます。
ここなら、S様の理想に近いお墓になるかと思いますが…
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お墓にすべきか?樹木葬にすべきか?合葬墓にすべきか?をお悩みの方、
また、お墓を建てるにあたり、どんな石を選べばいいのか?
どんな構造にすればいいのか?値段はいくらくらいするのか?
一般消費者にとって極めて分かりにくいあらゆるお墓の疑問を、
(一社)日本石材産業協会認定、「お墓ディレクター1級」資格者、
㈱第一石材・代表、能島孝志がズバリ解決いたします。(相談無料)
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