「お墓ディレクター」資格とは?

能島孝志

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テーマ:お墓ディレクター

「お墓ディレクター」資格とは?

(一社)日本石材産業協会が2003年から始めた制度で、

“日本のお墓文化の発展とお墓の正しい理解と普及を図るため、
お墓についての幅広い知識、教養を備えた方々を審査し、
その活動の円滑化と支援を図ることを目的としたもの。”

…との目的の定義がありますが、

具体的には、「お墓とはどういうものか?」を、
一般生活者に伝えるという事が第一の目的です。

つまり、お墓は「亡くなった人のため」だけではなく、
「残された人のため」のものでもあるということです。


「お墓ディレクター」

映画やドラマの中のラストのシーンに、
お墓に報告に行く場面がよく出てきますよね!

身内や友人が殺され、犯人が逮捕された時の報告や、
病気で亡くなった恋人のお墓に、今現在の自分の報告など…

なぜが、こういうシーンでは、納骨堂や永代供養墓、
また、樹木葬などの合祀散骨ではなく通常の「お墓」なのです。

こういったお墓の本質を理解したうえで、
宗教的なことから、お墓に使用する石のこと、
お墓の形状・施工等、お墓に関する幅広い知識を習得し、
一般消費者に的確なアドバイスをさせていただくことが、
「お墓ディレクター」の役目なのです。

お墓ディレクターには、「1級」と「2級」があり、
同協会が主催する検定試験に合格することで取得できます。

2017年現在、全国で5157人(1級:711名、2級:4446名)の、
「お墓ディレクター」資格者が活躍しています。

ちなみに、兵庫県内には、1級:49名、2級:225名の、
「お墓ディレクター」が在籍しています。(2017年現在)


お墓ディレクター・1級

お墓ディレクター・2級

合格者には「お墓ディレクター」のIDカード及び、
合格証書・合格証明書が交付されます。


一生に一度あるかどうかの「お墓づくり」を絶対に後悔させない!


お墓に関する正しい知識・情報を提供するのが、
「お墓ディレクター」なのです。


お墓を建てるにあたり、どんな墓地を選べばいいのか?
どんな石を選べばいいのか?値段はいくらくらいするのか?

一般消費者にとって極めて分かりにくいあらゆるお墓の疑問を、
(一社)日本石材産業協会認定、「お墓ディレクター1級」資格者、
㈱第一石材・代表、能島孝志がズバリ解決いたします。(相談無料)


お墓の悩みをズバリ解決!

私ども、第一石材では、しつこい売り込みや、自宅への訪問営業、
電話での後追いなどは一切いたしておりませんのでご安心ください。

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能島孝志(1級お墓ディレクター)

株式会社第一石材

「お墓はどこで建てても同じ!値段もたいして変わらないだろう?」なんて思っていませんか?建ててからでは手遅れです。一般消費者には分かりにくい、お墓の悩みを「1級お墓ディレクター」の能島孝志がズバリ解決!

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